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超効率勉強法|受験だけでなくビジネスでも使える!

この記事では、ビジネスパーソンに向けた「ビジネスに役立つ情報を!」をテーマに一般的な情報からニッチな専門的な情報まで幅広く特集しています。

今回、特集するテーマは「超効率的な勉強法」についてです。

社内での昇格試験やスキルアップのための資格取得の試験などビジネスパーソンにおいては勉強が不可欠です。

では、効率的な勉強法とはどのような内容でしょうか!?
誰もが知りたい点かと思います。

この記事をお読みいただければ、「試験対策などに向けた超効率的な勉強法が分かります」。

なお、今回ご紹介する内容はメンタリスト DaiGoさんが著者で出版された本「超効率勉強法」をもとにしています。「超効率勉強法」の本の内容をベースに私なりの見解も加えながらご紹介できればと思います。

ぜひ、最後までお読みください。

一般的な勉強法は誤っている

「参考書の重要部分に蛍光マーカーでラインを引く」
「勉強した内容を忘れる前の翌日に復習する」

このような勉強法を皆さんはされたことはないでしょうか?
かくいう私も効率的な勉強法と言えば、このような内容を思いつき実践してきた1人です。

しかしこのような勉強法は心理学的に言うと、気休め程度の効果しかないとされています。

たとえ参考書の重要部分に蛍光マーカーでラインを引いたとしても、脳はあくまでも満足するだけで、「この内容に覚える価値がある」という認識は持ちません。

では、どのような勉強法が超効率で効果的なのでしょうか!?

メンタリストDaiGoさんによれば、効果が高い勉強法には共通する一つの特徴があると言います。

それは「アクティブラーニング」です。

このアクティブラーニングとは、参考書を読みながら重要点に蛍光マーカーを引くことやノートにまとめるといった受動的の取り組みではなく、自ら進んで頭を使いながら積極的に学ぶ手法のことを意味します。

アクティブラーニングのポイント

このアクティブラーニングによる学習法、学びのアクティブラーニング化を行う上で大きなポイントとしては2点あげられます。

まず1点目が「想起」。そして2点目が「再言語化」です。

1点目の「想起」とは「学んだ内容をイメージし、思い出すこと」を意味し、2点目の「再言語化」は「学んだ内容を自分の言葉に置き換え解説すること」を意味しします。

アクティブラーニングのポイント①|「想起」

アクティブラーニングのポイントの1点目「想起」についてですが、脳に情報を刻み込む「記憶」を行う最適な時期は思い出す行動をした直後と言われます。

「問題集をベースに勉強をすすめると効率的」という方法は「想起」、思い出す行為が効率的な学習に繋がっています。

では、この「想起」ですが実際の勉強で実践するためにはどのような具体的手法があるのでしょうか!?

「想起」を実践するための具体的手法、ポイントとしては「クイズ化」、「分散学習」、「チャンク化」の3点があげられます。

「想起」のポイント①|クイズ化

まず「クイズ化」についてですが、覚えたい情報をクイズにして自ら問いかけ、自分の記憶度をテストする方法を指します。

このクイズ化は「想起」を促す上で有効的な方法です。

このクイズ化の最強ツールとしてあげられるのが「単語カード」でしょう。単語カードは、1問1答形式で「想起」を促す効果的なツールです。

研究報告では、単に参考書を再読するよりも単語カードなどを使って「想起」を促しながら勉強をした方が、試験の点数が大幅に上がることが実証されています。

学習した内容を自分でクイズ化して問題文を作り、その問題を単語カードに落とし込み、繰り返し「想起」を行い記憶として定着させる。個人的におすすめの勉強法です。

「想起」のポイント②|分散学習

「想起」における2点目のポイントは、「分散学習」です。

この「分散学習」とは、復習の間隔を少しずつ広げていくことを意味します。

分散学習の精度を高めるには、記憶が薄れる時期に復習することが重要とされます。

この復習の基準としては「2×2のルール」を使うと効果的です。
「2×2のルール」とは最初の復習は2日後、2回目の復習は2週間後、そして3回目の復習は2か月後と2のつく時期に復習を繰り返すことです。

スケジュール帳へのToDo化などを用いて、復習の間隔を徐々に広げていき「分散学習」を促すとよいでしょう。

「想起」のポイント③|チャンク化

「想起」の最後のポイントとなる3点目は、「チャンク化」です。

この「チャンク化」とは、情報を分類もしくは分割して記憶をする方法です。
学んだ内容を分類して覚えることで、全体をそのまま覚える以上の情報を記憶することができます。

「チャンク化」は難しいように感じますが、無意識に私たちが日常生活で行なっているテクニックでもあります。

例えば携帯電話の電話番号を覚える際に一気に番号を覚える人はいないでしょう。
最初の番号3桁、真ん中の番号4桁、最後の番号4桁と区切って覚えるはずです。

このように覚えづらい情報についても「チャンク化」、情報を分類もしくは分割することで分かりやすく記憶することができます。

アクティブラーニングのポイント②|「再言語化」

ここまでアクティブラーニングのポイントの1点目として「想起」についてご紹介しました。
続いては、ポイントの2点目として「再言語化」についてご紹介していきます。

「再言語化」における要点としては、「自己解説」、「ティーチング・テクニック」「イメージング」の3点があげられます。

「再言語化」のポイント①|自己解説

まず「自己解説」ですが、学習した内容について自問自答を繰り返して理解を深める手法を意味します。

例えば「アクティブラーニング」というテーマに対して、なぜアクティブラーニングが必要なのか、アクティブラーニングをどのように実践するのかという質問を繰り返して深堀りしていきます。

この自己解説をするにことによる自問自答を繰り返すことで学習の理解が深まり、「このテーマはもうわかった」という軽薄な知識の錯覚を防ぐことができます。

「再言語化」のポイント②|ティーチング・テクニック

2点目の「ティーチング・テクニック」は、学習した内容を他人に説明してみることを意味します。

他人にうまく説明して内容を理解してもらうためには、自分自身がその内容に関してしっかりと理解して本質を分かっていることが必要です。

「あるテーマを自分では理解しているが、いざ知人に説明してみると内容がうまく伝わらなかった、伝えることができなかった」という経験は誰しもあるのではないでしょうか。

また、この「ティーチング・テクニック」は実際に教えるという行為がなくても、教えることを前提に勉強すること自体が有用です。言葉を変えればアウトプットを前提に置いたインプットとも言えます。

「教えることで理解が深まる」。これが「ティーチング・テクニック」です。

「再言語化」のポイント③|イメージング

「再言語化」の最後のポイントとなる3点目「イメージング」は、何らかのシーンを思い描いて学習を促すことを指します。

イメージの力を使うと脳が活性化し、学びの理解が促進されます。

例えば、学習している内容を自分に立場に置き換えて考えること、これもイメージングの一つと言えます。
経営戦略を学んだ際に「この戦略は自社で言えばあれにあたるな」、「この状況は自分のあの時の状況とあてはまる」などが具体的事例です。

イメージングで自分事化し、物語にあてはめることで学習の理解が進みます。

アクティブラーニング まとめ

この記事では、「超効率的な勉強法」をテーマにアクティブラーニングについてご紹介しました。

最後に今回ご紹介した内容をまとめて振り返りを行いましょう。

【アクティブラーニングのまとめ】
・超効率的な勉強法としては、アクティブラーニングが最適。
・アクティブラーニングのポイントは「想起」と「再言語化」の2点。
・「想起」におけるポイントは「クイズ化」、「分散学習」、「チャンク化」。
・「再言語化」におけるポイントは「自己解説」、「ティーチング・テクニック」、「イメージング」

それぞれの言葉の意味を見て、「あれ!?この言葉はどのような意味だったかな」と思う方がいらっしゃれば、このブログの該当箇所をもう一度見ていただければと思います。

個人的には「想起」における「クイズ化」、「分散学習」、「再言語化」における「ティーチング・テクニック」がすぐに実践しやすく活用しやすいスキルではないかと考えています。

 

今回、ご紹介した内容が少しでもご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。